かけちゃんねる2

エモいことを書く

【会員限定コンテンツ】『具体と抽象』

やさしい組織

俺がいつ一番やりがい感じてたかっていうと、大学で囲碁部の責任者やってたときなんだよね。 本気(マジ)で楽しくて、充実した部にしたかったから、多くの時間を役員と呼ばれる仲間たちと一緒に過ごした記憶がある。 今思えば、なんであんなに「ルール」に囚われていたのだろうと思うこともあるけど……

当時の僕は、部がみんなのひとつの居場所みたいなものとして機能すればよいなと思ってた。 ふらっと部室に寄ったら誰かがいて、そいつとたわいもない話をしたり、悩みを相談したり。そんな場所になればよいなと思ってた。

男たちだけだとなんか閉じすぎてしまうと思ったから、女の子もいれて、まあ単純に俺が女の子たちもいるコミュニティにして、なんかちょっと青春っぽい空気が流れたらよさそうと思っただけなのだけれど。 結果として女子部員もいくつか定着してくれて、男子部員もごろごろ入ってまあまあ賑やかっぽくみえる部になった。心の底から団結したとまではいかなかったけど、まあ悪くない穏やかでやさしい部になったと思う。 うまくいかないこともあって、ひとり孤独を感じざるを得ないときもあったけど、そのつらさよりも、みながわいわいやっているのをみることによる充実感の方が大きかった。

そして俺は今でも、それをやりたいと思っている。 自分たちの居場所だと感じられる組織、なかまを作って、「仕事」とかいう枠組みに囚われない、本質的にみなが弱いところを補完しあうような空気が流れるやさしい組織をデザインしたい。 そういう仲間たちと楽しい人生を送りたい。そのためにみなのやさしさを最大化して、大きな利益を生み、社会に還元したい。

自分のいる組織がどの組織よりもぜったいに素晴らしいと胸を張って言えるようにしたい。

2017年7月21日の日記

失敗をしてしまい、俺だけでなく他の人にまで厳しい気持ちにさせてしまった。 もう絶対に失敗できない!という気持ちになったし、失敗するくらいなら挑戦しないでおこうと思った。

とても厳しい。 皮肉の似合うブログじゃなくなったのでなおさら言葉に困るけれど、やさしくないよね。俺が言えることじゃないけどさ。 やさしい人になりたいのに、結果的にやさしくなれなかったから。積極的にやさしくなれないのは、相手を殴りつけているのと同じだね。

罪滅ぼし的に、最終的には今の俺にやれることを勇気を出してやって散っていきます。それがいいことか悪いことかわからないけれど、俺の中の正義を貫いて死んでいきます。

なんとも形容しがたい気持ちのまま帰宅。 ラストがこれだったから最悪の一日になった。