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かけちゃんねる2

エモいことを書く

絶対内定!就職活動の極意!

さて、今回はボクが大学生のときに経験した就職活動を通じて得た気づきをいくつか書いてみたいと思います。 今年度の新卒採用活動はだいぶ落ち着いたころだと思いますが、この時期になってまだキャリアを考えているひとたちに刺さればと思い筆を執ります。

自己PRでは“スゴイコト”を言う必要はない

エントリーシートや履歴書にありがちな文言として、「サークルで部長を務めて〜」「ゼミ長としてメンバーをまとめて〜」「バイトリーダーとして売上げを〜」といったものがあります。また、就職活動が始まると不思議なことに副部長やサブリーダーが量産されます。
そして、そこで語られることはどうにか良く思われようと必死に自分凄いアピールをしているものが多いです。
しかし残念ながら(圧倒的No.1の実績の類でない限り)たとえリーダーや部長を経験していたとしても、自己PRの内容としては皆似たり寄ったりなことが多いです。
それに加えてスゴイことを言おうとするばかりに、あなたの過去の行動をリスト化して伝えてしまうようなら最悪です。
なぜかというと、その自己PRからは「あなたがどういう人なのか」ということが伝わってこないからです。

採用の基準として、「この人を採用することでウチにメリットがあるかどうか」「お互いの目指すところが一致しているかどうか」などあると思いますが、それらのことを全て包括して、企業が見極めているところは「あなたと一緒に働きたいと思うかどうか」その一点であるといっても過言ではありません。
であるならば、採用担当者が知りたいのはあなたの過去の実績の数々ではなく、その行動を移すに至った理由であったり、何を大切にしてきたかといったような人間性の部分なのです。

大企業にもなると、1日に数十人の学生を面接で対応するケースもザラにあります。
そのときの面接官は朝から晩まで、大勢の自己PRや志望動機を聞かされるのです。
果たして、全ての学生の自己PRにずっとアンテナを立てていることができるでしょうか。
後半に近づくにつれて、学生の声が右から左に流れていくことは想像に難くないでしょう。
そうすると、自分が面接官の立場だとして、どういう学生に注意が向くかという視点で考えることは重要なことのひとつでしょう。
ひとつだけ言えるのは、巷に流布しているような就活マニュアル本のテンプレートを立て板に水のように喋っている人よりも、言葉に詰まりながらも相手の質問に対して自分の頭で考え、その場にあった回答を柔軟にアウトプットできる人のほうが好まれることでしょう。

就職活動に正解はない

究極的なことを言うとこれに尽きると思います。なぜなら、企業の採用担当者も人間だからです。
人には好みがありますし、人と人のコミュニケーションには相性もあります。
いくら採用基準を厳格に設けていたとしても、面接の場でのコミュニケーションは様々な諸要因に左右されるのです。
そこには自分の努力だけではどうしようもできない運要素が多分に含まれます。
「なんとなく嫌な感じがする」「なんとなく、ウチの会社の毛並みには合わないかな」といったようなことで断られることも考えられます。
就職活動に唯一絶対の正解は存在しないのです。
だからこそ、合格・不合格の結果が”ご縁”という言葉で表現されるのも頷けるところはあるのです。
したがって、面接に落ちたからといって極端に自分を卑下する必要はありません。
「自分が取るに足りない人間なのだ」というネガティブな方向に思考してしまうと、次の一歩で挑戦することができなかったり、物事を悪く捉えてしまったりと悪循環に陥ってしまう危険性があります。
だからといって、外部に原因を探して言い訳をし続けても新しい気づきが生まれないことも事実としてあります。

そこで重要なのは、自分に対して「何が駄目だったのか?」「なぜ駄目だったのか?」と問いかけて問題点を洗い出し、「じゃあどうしたらいいか」という解決策を出すといったような建設的なプロセスを踏むことです。
そうすることで、きっと次のステップに進むことができることでしょう。

おわりに

いかがだったでしょうか。
就職活動に対する不安や心配でマニュアルを頼ってしまったり、どこかに答えを探してしまう気持ちも分かります。
しかし、本当の答えは自分の中にしかないものです。自分の望むものが何なのかを峻別して、自分独自の選択基準を設けることが大切です。
ぜひ納得のいく形で就職活動を終えるよう、これを機に自分の行動を振り返ってみてはいかがでしょう。

P.S. 就職活動をしなかったからといって死ぬわけじゃないので肩の力を抜いていきましょう。


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