かけちゃんねる2

エモいことを書く

ねこてんの攻撃性にみる演じることの難しさ

他者を攻撃している人を好きになれない。

ねこてんの最新の動画をみて少しがっかりしてしまった。 彼女の動画はそんなにどっぷりみているわけじゃないけど、ユーチューバーで一番可愛いと言われているうちのひとりだったので時々暇なときに見ていたのだ。 それで、昨日、あらららとなってしまったのだ。 それは、彼女の神聖さを信じていたことによる失望ではなく、ある種の嫌悪感だった。

ざっくりと内容をあらわすと、「わたし、ぶりっ子してるんじゃなくて、YouTubeのみんなにあわせた結果としてこうなってるんです。ニコ生のときは確かに口悪かったよ。だって煽れば煽るほど伸びたからね。当時は死ねとかも言ってたし。でも今は言わないよ。だって大人だからね。あとさ、動画に下ネタ書く男どもに言いたい。きもいんだよ。きもい。きもい。きもいんだよ。きもい。過去の動画とかみかけたら見てもいいけど、通報してね。じゃ。」といった具合だった。

賛否両論あるようで、YouTubeのランキングの上位にも上がっていたようだった。

自暴自棄になっているなあという印象で、誰かと何かがあったんだろうなとか妄想してしまった。

個人的には、他者を攻撃する人や自分を過度に攻撃する人は嫌いだから、気持ちの良い動画ではなかった。 なんというか「あー、やっちまったなあ」という気持ちになってしまった。

ともあれ、これは自分の気持ちを隠して続けることは困難だということの証明として価値があるなと思った。 彼女の主張を鵜呑みにするなら、いまの演じられたキャラクターは「大人であること」によって抑圧された賜物だということだ。 大人であれば、わざわざそれを主張し、加えて攻撃性を露わにすることもないのだろうけれど、それを含めて「わたしもう大人だから!」ということなのだろう。

今後はありのままのスタイルでパフォーマンスしていくという、よい契機になったのかなあとも思った。