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誰かのためになるかもしれないテックなことに関するメモを書いています。

絶望の世界の対極をなすアートの世界について

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僕たちは言葉に支配されすぎているのかもしれない。

インターネットはたくさんの人が発信する大量の文字のチャネルとなり、世界の裏側でなにが起こっているかということを共有することのできる時代なのだけれど、そこで得られるものはあくまでも文字や言葉の域を出ずに、視覚とか聴覚とか、ハートで感じられるストーリーまでは届けられてないのかもしれない。 身近な例で言うと、「愛してる」と言葉によって愛を伝えたり、言葉によって自分の主張を通すことは果たして本質なのだろうかと思う。

僕たちはなにかを主張するときの武器としての言葉に辟易としている。 なんかこう、僕たちはある種大人になるために失ってしまった知性みたいなものを思い出さなきゃいけないのかもしれない。

アートとはその背景に目には見えないけれど、なにか大切なものを語ってくれているのだと思う。 非言語っていうのは、言語化出来ない、なにか大切なものであって、それを見ることができている人たちの世界があるんだと思う。

でもそういった人たちは、もちろん言語のちからを用いて僕たちのための入り口を用意はしてくれない。 僕たちは、自らアートすることで唯一絶望から逃れられる世界に存在することができるのかもしれないな、とか考えた。